カイガラムシのいろいろ カイガラムシ(雌成虫)をおおまかに6つのグループに区分けしてあります。 それぞれをクリックして中へお入り下さい。 また、一覧で見たい時は アイウエオ順インデックス へ 1 白い粉(こな)を被っているカイガラムシたち · カイガラムシ(介殻虫、学名:Coccoidea)は あらゆる 被子植物 に寄生し、 口針を植物に突き刺して汁液を摂取します。 上の画像を見てこれがカイガラムシ?と思われたかもしれません。カイガラムシと言っても種類が多く、色や形は様々です。サルスベリフクロカイガラムシ 虫の形状 体長1〜3㎜の俵状の虫。元々は赤紫色ですが、白い分泌液で体が覆われています。 発生時期 一年中みられる。 幼虫は5月〜7月ごろあらわれる。 被害 枝や幹に集団で寄生し吸汁し、生育を阻害する。
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